こおとの音

日々感じたことを思うままに自己満足で書きます。

ファンを名乗る

タイトルの通り"ファンを名乗る"ことについて私が思ったことを書こうと思います。




私はファンを名乗るということは簡単なことではないと思います。


ファンを名乗るのは本人の自由、少しでも彼らを応援する気持ちがあればそれをファンというのかもしれませんが、実際はそう簡単ではないのではないでしょうか…。


周りの環境によっては自分より古株の人がいたり新しくファンになったことを批判する人がいたりなど、ファンを名乗るには資格がいるかのようなそんな感じがします。


その資格を手に入れるためにはCDをたくさん買わなくてはならない、写真をたくさん持ってないといけない、現場に沢山入らないといけない、たくさん曲を覚えなきゃいけない……など最初は単純に彼らを思う気持ちが原動力であったはずなのに、まるで義務のように感じてしまう、そんな経験があった方もいるのではないでしょうか?


私もHey!Say!JUMPを好きになるにあたってその経験をした一人です。



そんな義務感を感じて彼らを応援するのが嫌で私は誰にも言わずにファンを名乗らず、所謂茶の間担として生活しています。


誰にも応援していることを言わないで生活するというのは苦しいのではないかと思われるかもしれませんが、私としてはそっちの方が楽で、その仕方こそが私のファンとしての在り方だと思い、満足しています(*^^*)




このような応援の仕方をしている人、共感してくれる人がいたりしたら嬉しいなと思うこの頃です(⁎˃ᴗ˂⁎)